神様などいない、霊魂とか生まれ変わりとかそんなの無いと断言している自分が、実は妖怪が見えるんだと言ったら誰か信じてくれるでしょうか。
先日、「テクノロジー犯罪」の被害者だと言う方からコメントの投稿がありました。
「モーガン・フリーマンが語る宇宙4：脳のハッキング」へのコメント
テクノロジー犯罪被害者にとっては脳をハッキングされることは日常茶飯事です。
ちなみに私は糖質(統合失調症者)ではありません全く。
国家民族宗教人種性別年齢に全く関係なく行われるのがテクノロジー犯罪と集団ストーカーです。在日チョンがーとか創価草加がー騒いでるのは偽物の被害者ですよ人種宗教関係ないですもの。やられた方にさしかわかりません被害の酷さ巧妙さ脳の電気的な部分に遠隔で攻撃してくるんですから。まず(糖質)統合失調症などの病気ではありません。色んな被害の話が言いたい事は山ほどありますが話が長くなるのでもしブログ主様が興味があれば！ＮＰＯ法人テクノロジー犯罪ネットワークを読んでほしいです基礎知識として・・・
テクノロジー犯罪被害者って何だいそれは？
自分の脳を覗かれているとか電磁波で監視されているとか変わった主張をする人達がいるようですが、それは何か証拠のあることでしょうか。証拠もないのに犯罪だとか被害者だとか言ってはいけません。
そもそも脳のハッキングがいったい何の法律に触れる罪だと言うのでしょう。君が何で悩んでいるのかを怪しい占い師が言い当てたら犯罪なのか？まあ、私としては占い師なんかは取り締まるべきだと思うんですが、そんな法律は無いのでね。だいたい脳のハッキングされて何か困ることがあるのか。自分自身が犯罪行為でもしていない限り知られて困ることなんか何も無いでしょう？
それが病気かどうかなんて私には分からない。
人はそれぞれ自分だけの現実を見ている。
けれども、もしも私がしばしば妖怪を目撃していると言ったら、人は私の頭がおかしいと思うだろう。テクノロジー犯罪とか集団ストーカーとかの被害者だと言う人達でさえ、妖怪が見えるなんて変な事を言う奴は頭がおかしいと思うことでしょう。
人が物事を判断する時は、まず自分の感覚が正常であって、自分に見えない変なものが見えると言う奴の方がおかしいという判断になる。テクノロジー犯罪とか言うのも同じです。自分にとっては現実なのだから、それを感じる自分は正常であって、分からない奴等の方が想像力のない愚か者という事になるのです。
本人にとってはそれは確かにあるように感じられるし証拠もあるように思える。けれどもそれが何だか分からないので、自分と同じような事を言っている人がいないか探して「テクノロジー犯罪」とか「集団ストーカー」とか「ＮＰＯ法人テクノロジー犯罪ネットワーク」とかの情報にたどり着く。そして同じような体験をしている人がいるんだ、そうかこういうのをテクノロジー犯罪と言うのかと信じてしまう。霊とか妖怪とかでなく、テクノロジーとか言う一見科学的な裏付けがあるような言葉で説明されると、どこの馬の骨が考え出した理屈か分からないのに、疑うこともなく信じてしまう。
けれどもそれは間違いです。何が間違いなのかと言うと、どんなキチガイかも分からない輩の言うことを信じてしまう姿勢と、「自分の感覚が正常だと思う」その前提が間違っています。
妖怪が見えると思う私自身の五感は正常で無い。
同じようにテクノロジー犯罪とか集団ストーカーとかを感じるその感覚は正常でない。
自分は、病気ではない正常だと思うなら自分の脳に騙されるな。
脳は、現実を改変するという事実を知るべきだ。
にゃんこ先生 — 夏目友人帳
Hollow Man - 神なき時代の「人生の目的」 
「信じる事は悪である」と常々言っている自分ですから、私には妖怪が見えると言っても、客観的な証拠が無いのにそんな事を「信じて」はいけませんよ。でも、証拠が無いのだから、頭がおかしいとか病気だとかと断じることも出来ませんね。
妖怪が見えるなんて事は、他人に証拠を示せないのだから、そんな怪しいものは存在しないのだ、別の説明ができるに違いない、自分の錯覚だと考えるべきでしょう。